5月29日
宇部市総合福祉会館を会場に「平成24年度 障害児との交流活動ボランティア養成講習会」が始まりました。
主催:おひさま生活塾
共催:宇部市社会福祉協議会
おひさま生活塾の田中理事長のあいさつに続いて宇部市社会福祉協議会の石川辰久氏が「地域生活支援ボランティアの必要性」を、おひさま生活塾副理事長の水田和江氏が「障害児との交流ボランティアの役割」をテーマに話した。
石川氏は「目配り、気配りで一人一人の関係を深め、つながりあうことを大切にしてほしい。ボランティアの差し出す手のひらで地域に笑顔が生まれる」と話した。
水田氏は「障害児と地域住民との接着剤となって、障害児・者が地域で暮らしやすくなるよう理解者を広げていってほしいと期待を述べた。
7月10日まで、毎週火曜日に7回にわたって講習会が開催される予定。
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