2015年
5月
01日
金
平成26年度事業報告と決算が承認され、続いて平成27年度の事業計画及び予算が審議され、満場一致で可決された。
田中理事長から、障害児の放課後支援“ニコニコクラブ”が4月に厚南小学校から厚南平和町の民家に移転したことが伝えられた。
「古民家を一軒借りて「おひさま館」と名付けた。子どもたちや保護者の居場所として遠慮なく活用してほしい」と話した。
2014年
8月
08日
金
いろいろな楽しい体験をすることで、友達との関わりや自立する力を身につけようと始めた「夏休みおひさまクラブ」、今年も山口県立宇部総合支援学校と宇部市立川上小学校のご理解とご協力で始まりました。
初日は7月29日(月)宇部総合支援学校で絵本の読み聞かせやプールで過ごしました。週に4回、8月28日まで両校で音楽リズム、絵画制作などに参加して夏休みを有意義に過ごすことにしています。
2014年
7月
31日
木
「夏休みだ、夕涼み会」
7月26日(土)友遊館で開催
主催 NPO法人おひさま生活塾
子どもから高齢の方まで参加し、みんなで「七夕飾りづくり」「絵本の読み聞かせ」「スイカ割り」「花火」など、盛りだくさんのプログラムを楽しみました。
ご近所の方からいただいたトマトも流れたソーメン流しに、子ども達は大喜び。準備の時間から地域の方や、短大生などの参加・協力があり、無事に終えることができました。みなさん、本当に楽しい時間を創っていただき、ありがとうございました。
2014年
6月
29日
日
NPO法人おひさま生活塾主催、宇部市社会福祉協議会、在宅障害児・者と家族を支援する会共催。
宇部市福祉会館で全5回にわたり実施。今回の受講者は27名。
6月26日の初回は「障害のある子どもとの交流にあたって」と題して宇部フロンティア大学短期大学部の近藤教授の講義があった。
・「障害」の二面性
・障害のある子どもを私たちがどう見ているか
・交流に当たっての留意点など、具体例を聞き学習した。
次回は「NPO法人おひさま生活塾わくわくクラブ」の学習指導員 河内裕子氏が「障害児支援ボランティアの学習と実践」について報告する。また、「障害のある子どもを育てるということ」と題して障害児の保護者による話が予定されている。
2014年
5月
05日
月
2014年5月1日 平成25年度の事業報告・決算、および26年度の事業計画・予算案が承認されました。
「活動計画」「活動報告」のページをご覧ください。
田中理事長は「おひさま生活塾」の母体である「在宅障害児者と家族を支援する会」は障害者と家族がお互いにつながりあい、人としてあたりまえの生活が楽しめる地域社会を創造するための会。子どもたちもやがて大人になる。年会費500円で負担にはならないと思う。こちらの会にも是非参加をと訴えた。
続いて、有田信二郎さんから「成年後見~親が一歩を踏み出すために~」と題して宇部市における取組の情報提供がありました。
○二十歳を過ぎれば、親が勝手に本人の代理を務める事は法律上問題がある。(代理権は成年後見人のみ)
○宇部市社会福祉協議会では「法人後見」を始めている。
○一例として、親が後見人になり適当な時期に法人後見へ移行する。その際、親と法人が役割を分担して徐々に法人後見へ移行できるような支援システムを考えている。
○後見人の申請手続きやその後の事務を支援する「親族後見支援制度」も作りたい。
社会福祉協議会へ気軽に相談してほしいと話した。
その後、懇談会が開かれ、二人の保護者が学齢児を持つ親に向けて進路選択の体験談を話した。
参加者からは余暇の過ごし方、地域社会の人たちとのコミュニケーション、パーソナル手帳の活用などの話題が出て、短い時間でしたが話が盛り上がりました。
2014年
3月
21日
金
「支えあいのコミュニティ」を目指して
ボランティア養成講座が開かれる
NPO法人おひさま生活塾の主催
一回目は3月1日 宇部市総合福祉会館で、講座のプレトークとして、「しょうがいのある子どもを支える家族と、地域の中のピアカウンセリング」が行われた。
保護者やスクールソーシャルワーカー、相談支援者がそれぞれの立場から話題を提供後「“つながる”ことの意味」についてディスカッションが行われた。
二回目は宇部フロンティア大学短大部で開かれ、山口大学教育学部の押江隆講師が「子どものフリーペースから学んだこと」と題してこれまでの支援の実践例を話した。
主催したNPO法人おひさま生活塾の事務局の一人は
フロアからの意見が活発で、時間が足りなかったように思いました。終了後、初対面の参加者同士で今度の連携について話し合われている姿を見ることができ、今回の講座の目的の1つは、はたせたのではないかと思っています
参加者からは、「パネラーからだけでなく、フロアの保護者からも現在の様子などを聞くことができ、本当に困っているという生の声が聴けてよかった。色々な分野の人達が参加されていたので、顔合わせや出会いの場となり、ネットワークの一助になった。居場所づくりのためにも、地域の人との付き合いは、とても大切だと思った。などの意見を聞くことができました。
また、次回に続けていき、みんなが生活しやすい社会について学んでいきたいと思っています。」とコメントした。
2013年
11月
01日
金
空気が澄んだ季節になり、10月の満月は美しいといわれていますので、友遊館では、19日(土)の満月を待ってお月見会をしました。
ところが、当日のお天気は、残念ながら台風の影響でお空は曇り、時々小雨。でも、子どもたちは、お団子づくりに大張り切り、きな粉とゴマのお団子たっぷりつくって、おなか一杯食べ、お客様にも振る舞いました。
2013年
8月
07日
水
8月3日 NPO法人おひさま生活塾主催の夕涼み会が開かれた。
夕方から子供やお年寄り約30名が宇部市松崎町の友遊館に集い、夏の夕べを楽しく過ごした。
2013年
8月
01日
木
スタッフ、高校生ボランティア、含めて28名
宇部総合支援学校でスタート
初日の7月29日のタイムスケジュール
9:30 健康観察
9:45 朝の会、ラジオ体操
10:00 絵本の読み聞かせ、言葉遊び、かるたとり等
11:30 休憩、昼食
13:00 プールで水遊び
14:40 おやつ
13:30 お迎え
2013年
7月
30日
火
宇部市松崎にNPO法人おひさま生活塾「友遊館」を開設しました。
6月23日(日)の開所式には地域の住民およそ60名が集い、開館を祝いました。
同法人の田中理事長は、「世代や障害をこえて、楽しく交流できる場にしたい」と抱負を述べました。
2013年
7月
11日
木
NPO法人おひさま生活塾主催、宇部市社会福祉協議会在宅障害児・者と家族を支援する会共催の「障害児との交流活動ボランティア養成講習会」は全日程を終了した。
最終日の7月11日はフロンティア大学の谷川先生が「障害のある子の健康と安全への配慮」と題して話した。
特に夏に多い水難事故や熱中症について詳しく説明した後、心肺蘇生法とAEDの使用について解説した。
2013年
6月
20日
木
6月9日 総合支援学校音楽室でサンデークラブのためにコンサートをひらいてくださったのは、ボーカル:頼田悠杏(ユリ)さん、キーボード:山本達八さん、ドラム:住田 望(ノゾム)さんの音楽グループ3人。
2013年
6月
06日
木
6月3日から宇部市総合福祉会館で障害児との交流活動を推進するボランティアの養成講習会が始まりました。
毎週木曜日の午前、7回にわたり、障害の理解と支援の基本、対応などを学びます。
6月6日は宇部市岬小学校地域コーディネーターの福村さんと総合相談センタープリズム相談員の稗田さんが「障害のある子供の生活経験を広げる」と題して話した。
今後、先輩ボランティアの経験談、親の子育て体験談、健康と安全への配慮、防災と緊急時の対応などを学ぶ予定。
途中からでも学びたいと思われる方は宇部市社会福祉協議会
地域福祉課(TEL0836-22-4378へお問い合わせください)
2013年
6月
02日
日
日 時 6月23日(日)10:00から
場 所 宇部市松崎町7-16
(JR宇部線岩鼻駅から徒歩10分 厚東川沿い)
子供から高齢者の方までお互いに楽しみながら交流し、子供たちの育ちを応援する活動を始めます。興味のある方はお気軽にオープニングセレモニーにご参加ください。
友遊館の主な活動内容
2013年
4月
28日
日
4月22日 宇部市総合福祉会館においてNPO法人おひさま生活塾の総会が開かれ、平成24年度の事業報告並びに決算報告が承認され、続いて25年度の事業計画と予算案が可決されました。
さらに、水田副理事長から宇部市松崎町に障害の有無を問わず、子どもから大人まで交流できる活動拠点づくりの計画を進めていることが報告されました。
その後、先輩保護者2名による体験談を聞き、卒業後の進路について意見交換をしました。
なお、25年度活動計画・予算案については右の「活動計画」をご覧ください。
2013年
1月
21日
月
1月16日、同会員19名は宇部市内の事業所2か所、宇部興産(株)特例子会社「リベルタス興産」と「NPO法人ぐうですぐう」を見学しました。
事業所名 (有)リベルタス興産 (宇部興産株式会社の特例子会社)
山口県内では唯一の特例子会社で、障害者雇用促進の推進役として地域貢献している。
所在地 山口県宇部市東見初町525-110 TEL 0836-35-7878
設 立 1991年4月
代表者 代表取締役社長 有田信二郎
「障害は才能を発揮する妨げにはならない」というのが社長の信念
主業種 印刷・製本業務 デジタル化業務 清掃事業
社員数 正社員 40名 パート1名
(重度障害20名、中軽度障害6名)(2012年7月現在)
企業理念
「リベルタス」はラテン語で「解放」という意味。障害があってあたりまえ、固定概念にとらわれず、自由な発想で働き、社会全体へ心豊かな「資産」を提供することを企業理念としている。
2012年
6月
20日
水
6月19日 ボランティア養成講習会4日目は、宇部市保健推進課の古林保健師が「障害のある子どもの健康と安全への配慮」というテーマで話した。
子どもは抵抗力が弱く、感染症にも罹患しやすい、障害を持っている子どもたちはさらにリスクが大きい。日ごろの食欲、呼吸、睡眠、平熱、顔色、機嫌などの状態を良く知っておき、健康観察を欠かさず、適切に対応してほしい。
子どもの事故で多いのは、誤飲、転落、転倒、水の事故、やけどなど。直径3.9㎝以下のものは、誤飲する可能性がある。活動する場所や範囲をあらかじめ点検して、危険なものは除いておくこと。
感染を防ぐには先ず支援者が爪を短く切り、手洗いを励行すること。
熱中症予防には、暑い時期は屋外での活動を避け、直射日光を防ぐこと。顔があかく、ひどく汗をかいているときは、深部体温が上昇していると考えられる。冷やした水やお茶を飲ませて、涼しいところで休息させることなど、要点を分かりやすく解説した。
2012年
6月
13日
水
6月12日 講習会3回目はボランティア活動歴40年の吉川清明さんと障害児を育ててきた藤井雅子さんが体験を話した。
吉川さんは二十歳から宇部青年奉仕団にはいり、公衆トイレの清掃や交通遺児の募金活動、障害児施設や老人ホームでのボランティアを経験してきた。定年退職後も「ボランティアカレッジ」「手話講習会」おひさま生活塾主催の「ボランティア養成講習会」等を受講して、このみ園や視覚障害者の卓球、老人ホームでのお手伝いなど多方面にわたり活躍している。昨年、東日本復興支援ボランティアにも参加。
「子ども好き、人間好きでないと、ボランティアは続かない。私の顔をみて相手が笑顔になってくれるのがうれしい。ごみ一つ拾うのもボランティア。好きなボランティアをして自分が励まされ元気になる。ボランティアをするおかげで日々が充実し、若々しさが保てる。ボランティアのおかげです。」と話した。
2012年
5月
29日
火
5月29日
宇部市総合福祉会館を会場に「平成24年度 障害児との交流活動ボランティア養成講習会」が始まりました。
主催:おひさま生活塾
共催:宇部市社会福祉協議会
おひさま生活塾の田中理事長のあいさつに続いて宇部市社会福祉協議会の石川辰久氏が「地域生活支援ボランティアの必要性」を、おひさま生活塾副理事長の水田和江氏が「障害児との交流ボランティアの役割」をテーマに話した。
石川氏は「目配り、気配りで一人一人の関係を深め、つながりあうことを大切にしてほしい。ボランティアの差し出す手のひらで地域に笑顔が生まれる」と話した。
水田氏は「障害児と地域住民との接着剤となって、障害児・者が地域で暮らしやすくなるよう理解者を広げていってほしいと期待を述べた。
7月10日まで、毎週火曜日に7回にわたって講習会が開催される予定。
2012年
5月
13日
日
子供の日のコンサート
午前のプログラムは「子どもの日のコンサート」
この日を楽しみに宇部総合支援学校に集まったのは、子どもたちが20人。実行委員やボランティアを合わせると総勢およそ50人。総合支援学校の校長先生も聴きに来て下さいました。
楽団のメンバーは音楽福祉団体「ミュージックエイドクラグMAC」から藤原さんたちスタッフ3人に来ていただきました。いつも温かいご支援を頂いている団体です。「鉄腕アトム」「となりのトトロ」などのアニメソングを中心に演奏してもらいました。
フィナーレは「まるまるもりもりの歌」
マイクを持ちノリノリで歌う子供も出て大いに盛り上がりました。
2011年
12月
18日
日
12月18日(日曜日)宇部総合支援学校で音楽福祉団体「NPO法人ミュージックエイドクラブ」のご協力で、クリスマスコンサートが開催されました。
楽しいひとときをプレゼントしてくださったメンバーは
山本達八(タッパチ)さん=キーボード
頼田悠杏(ユリ)さん=ボーカル
清水 正さん=ギター
亜夜(アヤ)さん 映像記録
「おひさま生活塾」の仲間は毎年楽しみにしており、会場はいっぱいになりました。
軽快な生演奏に心わくわく、踊ったり、歌ったり、とても楽しく過ごしました。
6月26日には「障害のある子供の生活経験を広げる --- コミュニケーションを楽しむ ---」というテーマで総合相談センタープリズムの稗田先生が話した。
7月3日は「障害のある子供と音楽遊び --- 子どもの発達を促す音・音楽遊び ---」 と題して宇部フロンティア大学の村上先生が実技を交えて講話した。
最終日の7月10日はNPO法人ぐうですぐうの神田理事が「障害のある子供への支援 --- 親への配慮、専門機関との連携 --- 」をパワーポイントを使って話した。
最後に「NPO法人おひさま生活塾」の田中理事長が、おひさま生活塾の活動を紹介し、この講習会で学んだことをボランティア活動で是非役立ててほしいと期待を込めて、同塾の子どもたちが作ったメダルを参加者に手渡し感謝の言葉を述べた。
この講習会で学んだ方々の活躍を主催者一同祈っているよ!!
午前は七夕の飾りを作りました。織姫、彦星、輪つなぎ、提灯等色々な飾りを作りました。みんな短冊に願いを書き家に持ち帰りました。
午後はシャボン玉で遊びました。うちわの骨だけにした物に液をたっぷりつけて走るととっても綺麗なシャボン玉が出来て歓声が上がっていました。
会員からの話題提供
浜本さん 吉田さん 田中(紀)さん 佐々木さん
・一般の避難所では、環境の変化に適応することが難しい本人・家族も、一緒に生活する人もつらいと思う
・直接、福祉避難所に避難できるようにしてほしい。また、障害児・者に配慮した避難所あるいは避難場所を増やしてもらいたい。
・医療的なケアが必要な障害児・者について、緊急時に対応してもらえるのか不安である。
出前講座「災害時の障害児・者避難の支援について」
障害福祉課 中野加代子氏
①災害時のために、事前に準備できるとよいこと
・家族が一緒とは限らない。避難経路、避難場所を日頃から
家族と話し合っておく
・施設などとの連絡方法を確認しておく
・自主防災組織、地域との交流が必要。日頃から身近な人たち
との協力関係、信頼
関係を築いておくとよい。
②災害時の注意
・家族や身近な人と情報を共有する。災害情報に注意をする
・早めに、避難行動をとる。行動の手順を決めておくことも
必要。
③災害時要援護者避難支援制度(平成19年1月)について
・災害時に迅速な避難行動のできない方を対象に、地域での避難体制を整備するためのもの。登録者数 945人 うち障害者あるいは障害のある高齢者が56%を占める。
④避難所について
・災害時第一次避難所(12か所)、拠点避難所(市民センター
など)
・市内避難所(70か所)
・福祉避難所(12か所):要援護者等で、避難所での生活に
支障がある場合、開設する。福祉避難所の職員が、避難者の
介護及び生活に必要な援助を行う 市が費用負担)
必要に応じて移送。
⑤今後に向けて
・避難場所のプロモーションビデオを作成し、避難場所の生活について理解できるようにするなど、避難行動がスムースに行くような工夫をしたい。
・災害時要援護者登録システムの周知と、登録者の情報の管
理
・障害関係団体からの提言が必要。避難所等についても意見
を聞いていきたい。
大変有意義な学習会でした。
今年度は、宇部市障害福祉計画の見直しが行われます。
おひさま生活塾でも、会員のみなさんの意見を集め、計画に反映させていけるようにしていきたいと思います。そのために、近々アンケート調査を実施したいと思っています。災害時についても、具体的な援助体制が取れるように、みなさんの意見を寄せてください。
いつもご寄付をいただき、ありがとうございます。
“ミュージックエイド”の活動収益金を、協賛企業“サウンドプロ”さんを通して、障害のある子ども達の余暇活動に、ご寄付いただいています。
いつも活動資金の確保に頭を痛めている私たちにとって、本当にうれしいできごとです。 また、カラオケ大会やクリスマス行事への参加協力など、子ども達のための楽しい企画もしていただいています。 子ども達にとって、音楽は、大切な自己表現の手段です。おかげで、子ども達が人とのかかわりを広げることができます。ありがとうございます。
6月1日 集まったのは山口県共同募金会宇部支会の関係者、22の校区の自治会長、社会福祉協議会のメンバーなど約50人。 報告したのは、同法人の田中理事長。
平成20年度の共同募金の配分金のお礼を述べるとともに、日ごろの活動の一端をパワ-ポイントで映像を交えながら紹介した。
障害を持つ子どもたちがそれぞれの地域で、生き生きと暮らせるように、取り組みを紹介しながら理解と協力を要請した。
障害者自立支援協議会のワーキンググループが、障害者の災害時における避難支援について検討を始めています。第一回目は5月30日に宇部市役所で開催されました。次回は6月23日(木曜日)の予定。
会議は公開で開かれますので、どなたでも傍聴できます。詳しくは宇部市障害福祉課 徳田さんにお尋ねください。
TEL:0836-34-8522 E-mail:syou-fuku@city.ube.yamaguchi.jp